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| | Concept | Activity contents | Archives | Contact us | DATA | | ||||||
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| Concept | 「倉式」type“KURA”とは… | |||||
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「倉」という字には、「創」という字に使われるように、 「新しいモノをつぎつぎとつくりだす力や才能」という意味があるそうです。 そんな「倉」の力や才能を持った人や企業のネットワークが 「倉式」type“KURA”です。 |
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| 生い立ち | ||||||
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2005年に倉敷美観地区周辺に乱立するマンション群のアンチテーゼとして 5人のクリエータが集い、マンションに負けないアパート「B-SQUARE PROJECT」を 企画・実現しました。 2006年の春、20人のクリエータが集い、そのアパートB-SQUAREを会場に、 モノづくりの力でまちを元気にする展示イベントを開催しました。 世代・ジャンルを越えた20人が集い、夢を表現する。 それに触れた200人が「もう一度、絵を描いてみよう」「もう一度、写真を撮ってみよう」 「もう一度、モノをつくってみよう」と思ってくれ、元気になり、新たな活動を始める…。 さらに、その元気は地域へ広がり2千人が元気になる、そして2万人が…。 まず自らが動き、自らが楽しみ、自らがこだわり、自らが表現を続けることで、 関わる人を幸せにする、住民の手で地域を活性させる…。 そういったモノづくりの力や才能を持った人達で形成された、 ボトムアップ型地域活性化の活動なのです。 |
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| 本気の大人の遊び…って | ||||||
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昔は広場さえあれば6年生のお兄さんから幼稚園児までが一緒に遊びました。 そこにはお金がなくても、道具がなくても、垣根なく遊べるコミュニティがありました。 野球のルールを知らなくても「そこに来たボールを俺に投げろ」と…。 知らず知らずいろいろな遊びを教えてもらえたのです。 遊びだけでなく、お金が無ければ気を使うとか…、 持っている人が持っていない人を助ければ一緒に楽しみを共有できるとか…、 様々な事を学びました。 私達は今、大人となり、ある程度の収入もあります。 お金がないと本当に遊べないものでしょうか？ 夢を現実にするには何が足りないのでしょうか？ 一人では果たせない夢も仲間が集まれば形になります。 夢もあきらめずに今自分ができることをやり、夢を一人でも多くの仲間に語る…、 その夢が人を幸せにする夢であればみんなが助けてくれて、夢は必ず形になります。 そんな忘れかけていたことを今の若い人達から、改めて教わりました。 この考え方も「倉式」type“KURA”の重要な考え方となっています。 「倉式」のイベントは「大人の文化祭」と言われます。 昔は、一大イベントとしてあった文化祭、学園祭…。 あの時の熱が、このイベントには確かにあります。 |
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| 「倉式」type“KURA”はどこへ向うのか… | ||||||
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>>ネットワークづくり 20名が始めた展示イベントも、第4回目のイベントを終え120名になりました。 エリアも岡山・倉敷・笠岡のメンバーを中心としていたエリアから、福山、津山、 香川へと広がりました。 現在、雑誌の中のテーマとして「吉備のくに」の再発見を挙げております。 ネットワークづくりも「吉備のくに」を１つの区切りとして、備前・備中・備後・美作・ 出雲・讃岐を倉式の「吉備のくにエリア」として捉え、 とりあえずはその中でのネットワークづくりを考えていきたいと思います。 >>展示イベント 展示イベントでは、会場に来られた方々と一緒になってモノづくりを楽しめる体験型 イベントのウエイトを高めて参りたいと考えております。最終的にはワークショップ型 イベントとして地域活性化に資する活動ができれば理想です。 >>雑誌のあり方 ・モノづくりに関わる人々の元気の素の秘密 ・地方が都会より先に気づき守るべき価値観の発掘 ・郷学の薦め ・グローバル化に対する日本人が持つべきアイデンティティの発掘 ・地方が持つ無意味な様々な垣根に囚われないネットワークの確立 などを現時点で取り上げて行きたいと考えております。 |
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| Activity contents | 活動は、年２回の展示イベント開催と雑誌の発行 | |||||
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倉式は、イベント → 雑誌 → イベント → 雑誌 ・・・、 という活動を年2回行うことを基本としています。 「spring & summer」の春祭、「autumn & winter」の秋祭といった感じです。 2006年度は、2月に倉敷でイベントを開催し、6月に冊子を発刊いたしました。 イベント会場は、毎年春に倉敷で、１年毎に秋には岡山、笠岡を順番に回ります。 |
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「spring & summer」in倉敷 / 「autumn & winter」in岡山・笠岡 | |||||
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「spring & summer」号 / 「autumn & winter」号 | |||||
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| Archives | 詳細>>でイベントなどの様子を見ることができます。(ブラウザの戻るボタンでお戻り下さい) | |||||
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| Contact us | 事務局・連絡先 | |||||
| 事務局 | DESIGN STUDIO PROJECT-G内 | |||||
| 代 表 | 久保田 正彦 | |||||
| 住 所 | 〒710-0046 岡山県倉敷市中央2-8-22 B-SQUARE #101 | |||||
| 電 話 | 086-431-0781 | 携帯電話 | 090-7502-6177 | |||
| info@type-kura.com | ||||||
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| DATA | 参加費・協賛金・広告料の振込にご利用下さい。 | |||||
| 取引銀行・口座 | 中国銀行 | 倉敷本町出張所 | 普通口座 | 1345000 | ||
| 口座名義 | クラシキ | |||||
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